
こんにちは、福岡の静かな街で治療院を営んでいます「まさし」です。
「なぜか急に、ある神社のことが気になって仕方がない」
「今まで興味がなかったのに、ふと足を運んでみたくなる」
そんなふうに感じたことはありませんか?実はそれ、神社から「呼ばれる」という不思議体験の始まりなのかもしれません。

私が熊本県にある「幣立神宮(へいたてじんぐう)」を訪れたのも、まさにそんな人生の迷子になっていた時期でした。7年前、私は自分の治療院の経営がまったく上手くいかず、暗闇の中でもがいていました。そんな時、知り合いの経営者から「一度行ってみるといいよ」と勧められたのが、この幣立神宮だったのです。
今回は、私が幣立神宮で体験したちょっと不思議な出来事についてお話しします。幣立神宮ってどんな場所だろう?と検索してこの記事にたどり着いたあなたが、読み終わる頃には「そういう場所なの?」と心がワクワクしてもらえると嬉しいです。
幣立神宮のご利益と見どころ!日本の神話が息づく歴史
私自身の不思議な体験をお話しする前に、まずは「幣立神宮がどんな神社なのか」をわかりやすくご紹介しますね。
熊本県上益城郡山都町にある幣立神宮は、知る人ぞ知る日本有数の強力なパワースポットとして有名な場所です。山深く、静寂に包まれた森の中にひっそりと佇んでいますが、全国から参拝者が絶えません。
【祀られている神様とスケールの大きさ】

幣立神宮が特別な理由のひとつは、祀られている神様たちのスケールの大きさにあります。日本の神様をまとめる天照大御神(あまてらすおおみかみ)はもちろんのこと、神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)や、大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)、天照大御神の宇宙の根源や始まりに関わるとても珍しい神様が祀られているのです。
一言で言えば、「地球や宇宙の始まりのエネルギーを感じられる場所」と言えるかもしれません。
【有名なご利益】
- 心身の浄化・生命力の向上
- 人生の道ひらき(新しい一歩を踏み出す力)
- 運気上昇・縁結び
また、幣立神宮のある場所は、地球の磁場がぶつかり合って磁力がゼロになる「ゼロ磁場」と呼ばれるポイントだとも言われています。そのため、訪れると心身のバランスが整ったり、不思議な体験をしたりする人が多いのです。
「なんだかすごい場所みたいだけど、本当かな?」と思いませんか? それでは、私が実際に現地で体験したリアルなエピソードをお話しさせてください。
実体験:幣立神宮の「場」を感じる

鳥居の先で感じた「場の揺らぎ」と、7年越しの本殿への道のり
私が初めて幣立神宮を訪れた7~8年前。それは熊本地震の直後で、神社の石階段も痛々しく崩れていました。地震の被害に圧倒されたからなのかはわかりませんが、その時、私は強烈な鳥肌とともに「尿意感」を覚えたのです。
尿意というと恥ずかしく聞こえるかもしれませんが、私にとってこの感覚は、動物的な本能が「ここは今、行ってはいけない」「踏み込んではいけない」「呼ばれていない」という指標にしています。当時の私は、自分では幣立神宮に参拝できるレベルじゃなく、神聖な空気に耐えられなかったのかもしれません。だからその時は長居せず、本殿でサッと参拝し、逃げるようにその場を後にしました。

それから7年~8年。 色々な経験を経て、ふと「幣立神宮に行きたい」という想いが心の底から湧き上がってきました。今回はあの「拒絶されるような感覚」はなく、堂々と参拝できるという不思議な自信があったのです。
深い緑に囲まれた参道に立ち、一礼して鳥居をくぐった瞬間。 足元が「グラッ」と揺れるような、めまいとは違う不思議な感覚に包まれました。まるで、違う次元への扉をくぐったかのような感覚。それでも嫌な感じは全くなく、むしろ歓迎されているような感じです。
五百年スギの森での不思議な写真とゼロ磁場のエネルギー

本殿で静かに手を合わせた後、龍神様が祀られている東御手洗社(ひがしみたらししゃ)へも足を運びました。(※東御手洗社の素晴らしい空気感については、長くなってしまうのでまた別の記事で詳しく書きますね!)


その後、幣立神宮の裏手に広がる深い森の中、「五百年スギ」と呼ばれる巨大な御神木の周辺を歩いていた時のことです。ふと記念に写真を撮ってみたのですが、後で見返して驚きました。

なんと、私自身の「足」だけが、まるでアプリで引き延ばしたように長く写っていたのです。しかも1枚だけではなく、何枚撮っても同じ現象が起きていました。うーん、それにしても伝わりづらいですよね…。
ちなみに、同じ日の午後に行った天岩戸神社(宮崎県)で撮った写真は、いつも通りの短くがっしりした私の足が、しっかりと現実的に写っていました(笑)。
なぜ幣立神宮での写真だけが変わってしまったのか?ひとつの説として、先ほどご紹介した「ゼロ磁場」のエネルギーが関係しているのではないかと、私は勝手に思っています。空間の磁場が歪んでいるからこそ、光や空間が不思議な形でカメラに収まったのかもしれません。
7~8年前は「来てはいけない」「今じゃない」と跳ね返された私が、今回はこんな不思議で面白い体験をさせてもらえた。ようやく幣立神宮の神様に「今のあなたなら大丈夫」と呼んでいただけたのだと、心から嬉しくなりました。
ご利益よりも大切な、私たちの「学び」と「感謝」
幣立神宮での体験は、私にとって大きな転機になりました。 不思議な写真が撮れたことも面白いですが、それ以上に大きな気づきがありました。
私たちは普段、「もっとお金が欲しい」「仕事で成功したい」「人間関係を良くしたい」と、足りないものばかりに目を向けてしまいがちですよね。神社に行っても、つい「〇〇になりますように」とお願い事ばかりしてしまいませんか?
もちろん、それ自体は悪いことではありません。人間ですから、もっと幸せになりたいと願うのは当然のこと。
でも、ゼロ磁場と呼ばれるこの森の澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込み、風の音や木の葉の匂いを五感で感じていると、ふと気づくのです。 「ただ、息をして、自分の足で歩き、こうして生きているだけで、実はすごいことなんじゃないか」と。
神様から何か特別なご利益(プレゼント)をもらうこと以上に、今ここにある命や、平凡な日常に「ありがとう」と感謝すること。それこそが、私たちのこわばった心をほぐす「本当の癒やし」に繋がるのではないでしょうか。
いつも外へ外へと向けていた意識を、自分自身の内側に戻すこと。 足りないものを数えるのではなく、すでに持っている豊かさに気づくこと。 私たちが抱える現代社会の悩みや疲れは、そんな「感謝の気持ち」を持つことで、スーッと楽になっていくような気がしてなりません。
今のあなたはどう感じますか?
今回、7年越しに幣立神宮に「呼ばれた」体験を通して、私は日常のノイズを消し、本来のフラットな自分(ゼロの状態)に戻る時間の大切さを学びました。これからも定期的に参拝し、まだ知らない幣立神宮の魅力について、皆さんにご共有していけたらと思っています。
日々、仕事や家事に追われていると、どうしても自分のことを見失いがちです。だからこそ、たまには自然の中に身を置き、ただ「生きていること」に感謝する時間が必要だと思いませんか?
もしあなたが今、何かに行き詰まっていたり、理由もなく特定の場所が気になったりしているなら、それはあなた自身の心が「本来の自分に戻るタイミングだよ」とサインを出しているのかもしれません。
この記事を読んでくださったあなたは、ご自身の日常や、今ここにある命について、どう思いますか? そして、今の心の中には、どんな気持ちが浮かんでいますか?
幣立神宮の基本情報・公式リンク
【所在地・アクセス】
- 住所: 熊本県上益城郡山都町大野712
- アクセス: 九州自動車道「御船IC」または「松橋IC」から車で約1時間〜1時間半。 熊本桜町バスターミナルから熊本バス・産交バスなどを乗り継いでアクセス可能ですが、本数が少ないため、車やレンタカーでの訪問がおすすめです。
【公式情報・観光データベース】 より詳しい歴史や周辺の観光情報、最新のアクセス状況については、地元の観光協会の公式ページをご参照ください。
- 山都町観光協会 公式サイト(幣立神宮ページ) https://yamato-tour.jp/spots/44/
- 熊本県公式観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。 https://kumamoto.guide/spots/detail/11883
※道路状況や参拝のルールなどは時期によって変わる場合がありますので、お出かけ前に公式情報をご確認いただくことをお勧めします。
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この記事を書いた人Wrote this article
まさし
福岡の静かな街で治療院を経営している「まさし」。幼少の頃、他の人には見えないものが見えたり、感じる幼少期から治療家へ。今は日本神話、歴史にとても興味関心があり、体験、学んだことを書き記すためブログ開設。少しでも誰かの気づきや知るきっかけになりました幸いです。






